乳児院は休めないって本当??

8yasumenai病院の勤務はかなりハードワークで、
病院以外の勤務は比較的看護師として待遇もそこそこ、
休日もあり、オンとオフの境目がはっきりしていることが多い。

そんな風の思っている方も多くいますが、
乳児院に限って言えば、実は病院勤務よりも拘束時間が長い。
と言われています。

 

看護師の場合、就業時間は長く、
夜勤や残業もある仕事とで拘束時間がかなり長いものの、
非番の時にはほとんどのケースでオンコールもなく、
プライベートは確保できることが多くなります。

でも、乳児院では自宅待機や
オンコール対応なども必要になるケースが多いんです。

 

もちろん、時間的に拘束されている状態ですので、
その分の手当は支給されますが、旅行に出るわけにはいきませんし、
つねに連絡が付く状態になっていなければなりません。

出勤をしていなくても
何となく休んだ感じがないことが多くなりますよ。

 

ただ、完全に休みという日もあります。
だいたい月に7日程度は完全なオフになることがあります。
また、有給休暇についてはちゃんと取得も可能です。

この点はなかなか有給休暇取得が難しい
病棟勤務よりは恵まれていそうです。

 

乳児院の仕事は思いのほか体力も精神力も必要になる勤務です。
大人ではない、まだお話もままならない子供を相手にするのは、
想像以上にストレスを抱えることがあります。

 

それでも、子どもたちの表情や成長、
保護者の方からの感謝の言葉などがはげみになり、
やりがいとなって働いている。

という看護師は数多くいるんですよ。

実は休みが不規則って本当?乳児院の休日事情

7yasumi

一般的に病院は24時間対応で休日も不定期ですよね。
実はこれ、乳児院でも
同じような条件になっていることが多いんです。

乳児院は生後間もないころから
概ね1歳未満の子どもたちが暮らしている福祉施設です。

 

暮らしているのですから、
24時間、365日体制で開所していますよね。

そのため、必然的に看護師も病院と同じように24時間、
365日対応での勤務が必要になります。

 

他の福祉施設では、看護師は日勤のみで、日曜日は休みというところもありますが、乳児院の場合には、事情が異なります。

乳児は気温の変化や気候の変化によって体調を崩しやすく、
さらに免疫力や抵抗力も圧倒的に低い存在です。

 

医療従事者である看護師の必要性は、
他の施設に比べると圧倒的に高いんです。

施設内は看護師以外のスタッフについても、
ほぼ病院と同様にシフト勤務によって
不規則な勤務体制で働くことが多くなります。

 

休日も交代制での勤務が必要ですし、
夜間の勤務も必要になりますよね。

この点を考えると、
ほぼ病院と同じようなシフト勤務をする
必要性があるということが分かります。

 

また、他のスタッフに比べて看護師の配置人数は少なく、
勤務時間内は一人で職務を遂行する必要もあります。

仕事はかなり多岐にわたりますし、
以外に忙しい仕事になっているんですよ。

乳児院で採用される為の条件とは?

6jouken乳児院に勤務する看護師に絶対条件として必要なことは、
なんといっても赤ちゃんや子どもが大好きな人になります。

小さな子どもたちを愛情をもって接することが出来る人でなければ、
乳児院での勤務は難しくなります。

 

大人と異なり、赤ちゃんたちは言葉を話してはくれません。
思い通りにならないことも数多くあります。

実の子どもであっても、嫌気がさして投げ出したい。
と思うようなことが多いこの乳児を相手に仕事をするのですから、
赤ちゃんや子供が好きな人でなければとても務まらないんですよね。

 

赤ちゃんに八つ当たりをするような人では、
施設側も安心して子どもをおまかせできませんので、
採用は難しいですよね。

 

責任感があるひとである。ということも大切です。
乳児は免疫力も抵抗力もまだまだ低いので、
病気にもなりやすいという特徴があります。

夜間に急に病気をしてしまう事もありますよね。
そのため、夜間の急な呼び出しでも
対応出来る人が必要になります。

 

健康管理をする上で、体力も必要ですし、
自分自身の健康管理をしっかりと行う必要も高くなりますよね。

また、乳児院にはいろいろな仕事を
専門的に行っているスタッフも数多くいます。

 

保育士や栄養士、調理師などと
しっかりとコミュニケーションを取りながら
仕事をしていくことが重要です。

この点で、コミュニケーション能力が高い人であることも、
採用条件としてはありますよ。

乳児院ナースにおススメの資格とは?

5osusume乳児院で働く看護師の募集というのは、
実はこのところ微増ではありますが
増えている傾向にあります。

看護師の転職先としても
実は注目をされている施設にもなっていますよね。

 

実は社会的な背景によって、
乳児院という施設自体が
徐々に増えているという都合があります。

乳児院には看護師の配置が必須になっていますので、
施設が増えればとうぜん需要も増えます。

 

そうなれば採用数も増えるということになりますよね。

ですが、採用数が増えても、
なりたい人が多ければ当然応募しても
なかなか採用されないという事態もでてきます。

 

では、他の応募者よりも採用されやすくなるためには、
どうしたらいいのでしょうか。

 

乳児院での仕事は主に子どもたちの健康管理ですが、
それ以外の業務も行うことになります。

そこで、乳児院で必要な他の資格を取得する、
スキルを磨くということがおすすめです。

 

保育士や心理カウンセラーといった資格は
かなり有利になります。

 

特に心理カウンセラーは、
乳児院に預けられている子どもたちの背景を考えると、
かなり有利な資格です。

子ども体はさまざまな事情によって預けられています。
また、預ける親御さんたちに対しても、
心のケアが重要になってきますよね。

 

看護師としてのスキルアップにも
心理カウンセターの資格は有益ですので、
おススメですよ。

福祉施設の中では乳児院の給料が高い理由とは?

4riyu乳児院は社会福祉施設として設置されていますが、
他の施設に比べると、
看護師の給料は高めになっています。

基本給以外にも、
通勤手当や資格手当などがあるという点は、
他の施設とあまり変わりがありませんが、
実は夜勤手当が支給されることがあるためなんです。

 

乳児院は24時間体制での勤務が必要なケースもおおく、
体制自体が病院と似ているため、
夜勤勤務もあるところが多くなります。

ただ、すべての乳児院が夜勤があるわけではなく、
中には日勤のみのケースもあります。

 

この場合には夜勤手当は付きません。
これらの手当以外にも世帯主の場合には
住宅手当が付くことがありますよ。

 

他にも実は乳児院ならではの手当として、
待機手当や呼び出し手当などもあります。

これは病院でもあった。
という方もいますよね。

 

自宅に帰っていても、
緊急時には呼び出しがかかりすぐに駆けつける必要がある。
ということもあります。

完全なプライベートの時間を過ごすことが出来るわけではないという点では、
拘束時間が長い仕事になります。

 

実際に夜間などに乳児の体調が変わることもありますので、
その時にはすぐに駆けつけてケアする必要がありますよね。

ボーナスの支給や、
年末年始などの場合でも勤務が必要になるので、
その手当ももらえますよ。

 

さらには資格が増えれば資格手当が増えますし、
管理職になれば役職手当ももらえますよ。

気になる乳児院の給料事情

3kyuuyou乳児院で働くのはいいけど、
給料はどんな感じなのか。
看護師にとってはここはとても気になるポイントですよね。

まず、一般的に乳児院で働く看護師の給料は、
年収400万円程度からと言われています。

 

だいたい一般的な看護師がもらうことができる年収と
大きく変わるということはないですよね。

また昇給ですが、だいたい年に1度というところが多く、
昇給がない。というところは少ないようです。

 

つまり、長く働けばそれだけ給料は上がりやすい。
ということが出来ます。

 

一般的な病院に比べるとちょっと給料は低め
と感じるかもしれませんが、
長期勤務が給料アップにつながっていきそうですよね。

 

実際に昇給がどのようになっているのかという点は、
乳児院によっても変わってきます。

中には実績に応じて昇給が決まるということもあるので、
まずは定期昇給があるのか、
実績に応じた昇給なのかという点は、
あらかじめ確認しておいた方がいいでしょう。

 

勤続年数が長ければ、
それだけ昇給して行くことが多いというケースも多くみられますよ。

看護師はどちらかというと自立心が高く、
給料にこだわりがある人も多いですよね。

 

就職する前には、
この給料事情をしっかりとチェックしておくことは、
実はとても重要ですよ。

保育士資格を取るのはかなりおすすめ

2hoiku中には小児科やNICUなどに勤務した経験がある。
という看護師もいると思いますが、
乳児院は病院施設とは異なります。

乳児院に勤務するときには、
まずこの点を理解し、患者さんとして応対するのではなく、
どちらかというと乳児をもつ母親の気持ちで応対することが大切になります。

 

1歳未満の幼い子どもたちが暮らしているこの乳児院では、
母親に代わって養育をすること、
体調管理や健康管理を行うこと、そして嘱託医との連絡役。

として業務を行っていくことになります。

 

赤ちゃんたちはまだお話をすることが出来ません。
そのため、ちょっとした表情の変化、泣き声の変化、
そして排便の様子などによって体調をチェックして行くことになります。

しっかりと観察をする。
ということはとても大切な事になりますよね。

 

預かっている乳児が、
病気になってしまってから応対する。

という事では遅いので、
上司をはじめ周りのスタッフと良好な関係を保ちながら、
仕事をしていくことが重要です。

 

乳児院では看護師は数人、
保育スタッフがメインとなって働くことが多く、
その点で保育士の資格などを取得しておくといいですよね。

保育士の視点を持つことは、
保育スタッフとのコミュニケーションをとる上では重要です。

 

また、子どもを上手にあやしたり、
乳児独特の行動を知ることは大切です。

乳児院で働く場合の仕事内容は?

1naiyou乳児院に入所してくる子どもたちは、
生後間もないころからおおむね1歳未満という乳児です。

両親や里親、特別養子縁組の養父母などに引き取られることになるまで、
場合によってはその後児童養護施設で暮らす年齢になるまで、
乳児院で暮らすことになります。

 

乳児院で働くスタッフは、
この子どもたちの親代わりとなって成長を見届ける必要があります。

乳児院では、
看護師はこの子どもたちの健康管理を行うことがになりますが、
同時に親代わりとしての役割も担うことにになりますよ。

 

乳児院では子どもの起床と共に着替えや検温などを行っていきます。
乳児はとくに体温調整を自身で行うことがまだ難しいので、
検温は非常に重要です。

さらに食事の介助などもありますが、
月齢によっても食事が変わりますので、
子どもに応じた対応が必要です。

 

午後も昼食やお昼寝、おやつや入浴、
それに夕食と、
かなりこなさなければならない業務は多くなります。

もちろん、保育士などのスタッフと共に行いますが、
健康管理を担う看護師の役割はとても重要ですよね。

 

乳児院では責任も強い仕事ですが、
子どもの笑顔や成長が楽しみでやりがいと感じる看護師が多くなります。

募集自体は決して多いわけではなく、
稀な求人となりますが、もし希望がある場合には、
チャレンジしてみてはどうでしょうか。

乳児院ナースへ転職したい人の確認事項

乳児の健康管理がメイン業務

ilm09_ba06005-s
看護師の転職先として
乳児院での仕事に従事するという選択肢もあります。

気になっていても、自分にとって
向いている職場かどうか分からないという方も多いです。

 

仕事の内容としては、
乳児の健康管理がメインです。

〇歳児や一歳児は、ちょっとした環境の変化でも
体調不良を起こしやすい時期でもあります。

 

気温の変化や天気の変化などによる
体調の変化も多いですから、
状況を適切に判断して対応する能力が求められます。

状況に応じてかかりつけの医師や病院と連携して
健康管理にあたることになります。

 
 
 

どんな人に向いているの?

また採用された場合には
施設内に看護師が一人しかいない
というケースも多いです。

ですので、自分一人で引き受けなければいけない
責任が大きな仕事でもあります。

 

雑務も多く、
拘束時間も長い仕事となっています。

この仕事が向いている方は、
子供の世話をするのが好きという方です。

 

忙しい仕事ではありますが、
子供と触れ合える職場であり、仕事であります。

子供が好きな方にとっては、
とてもやりがいを感じることができる
仕事でもあります。

 

子供達だけでなく、保育士や保護者など
人と接することが多くなる職場ですので、

コミュニケーションをとることが得意な方、
お好きな方に向いている職場でもあります。

 
 
 

資格で仕事の幅が広がる事も

plnwa
転職先が乳児院となると、
看護師の資格を有していれば
最低限採用してもらえる可能性はあります。

しかし、採用したい人数に対して
多くの募集人数があった場合、
残念ながら縁がなく働けない可能性もあります。

 

そのため、ライバルよりも採用されやすいように
プラスアルファがあればいいでしょう。

小さい子供の相手であれば
保育士の資格があったほうがいいし、
児童指導員の資格があれば
小学生の面倒を見ることができます。

本来の職務とは違う場合でも免許があれば、
万が一担当者が辞めてしまった場合など、
その穴埋めとして役立てます。

 
 
 

意外と重宝する資格

栄養士の資格があれば、
施設での調理にかかわることができる
ので、
こういう資格もあったら有利でしょう。

ただ、食べ物系の資格は実技がなければ取れないので、
もともと飲食店でアルバイトをしていた経験があったり、
家が飲食店だったりしなければ
取得する機会はないでしょう。

 

それ以外では車の免許はあった方がいいです。
これが大型免許があれば、
マイクロバスなどの運転ができるので重宝されるでしょう。

基本的には人柄や学歴などに重きを置かれますので、
資格取得はあくまで
プラスアルファの要素で有利になるもの
だと
とらえたほうがいいですね。